フォルダ管理
基本メールボックス
フォルダの管理
フォルダの管理
画面左側のフォルダ表示欄の上部にある [フォルダ管理] をクリックすると、次のような画面が表示され、各フォルダに保存されているメールの数やサイズなどを確認することができます。
フォルダの作成
基本メールボックス以外に、個人フォルダを作成することができます。
個人フォルダを追加するには、フォルダ管理画面で、をクリックすると、フォルダ追加ウインドウが表示されますので、上位(親)フォルダを選択して、追加したいフォルダ名を入力し、をクリックします。
フォルダ名として使用できない名前
フォルダ名には予約名があり、それらの名前は使用することができません。
基本メールボックス名(受信トレイ、送信トレイ、送信済み、下書き、予約送信、ゴミ箱、SPAM)、Inbox、Sent、Outbox、Draft、Reservemail、Trash、Spam (いずれも大文字小文字は区別しません)
下記の文字(4種類)も使用することはできません。
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上位フォルダに全体を指定している場合は、基本メールボックスと同じ階層に追加されます。なお、上位フォルダはフォルダの追加時以外は、変更することはできません。但し、ゴミ箱以外のフォルダをフォルダ管理画面から削除アイコン()をクリックして削除した場合は、ゴミ箱フォルダに移動するので、上位のフォルダはゴミ箱になります。
フォルダの修正/削除/空にする
フォルダ名の修正
個人フォルダ名を修正するには、フォルダ管理画面で、修正したいフォルダ名の右側の修正アイコン()をクリックすると、フォルダ名の修正ウインドウが表示されますので、新しいフォルダ名を入力して、をクリックします。上位フォルダは変更することはできません。
フォルダの削除
個人フォルダを削除するには、フォルダ管理画面で、削除したいフォルダ名の右側の削除アイコン()をクリックします。削除の確認ウインドウで「OK」を選択すれば、その個人フォルダは[ゴミ箱]に移動します。
実際に個人フォルダをサーバ上から完全に削除するためには、[ゴミ箱]に移動させた後、削除アイコン()をクリックするか、[ゴミ箱]の空にするアイコン()をクリックします。画面左側のフォルダ表示でゴミ箱フォルダの右側に表示されている[空にする] をクリックして削除することもできます。
個人フォルダを削除すると、そのフォルダに保存されている全てのメールも一緒に削除され、復旧することはできませんので、ご注意ください。
フォルダを空にする
空にする()は、フォルダを削除せずに、該当フォルダに保存されているメールのみを削除して、[ゴミ箱]へ移動する機能です。但し、[ゴミ箱]の空にする()は、画面左側のフォルダ表示欄でゴミ箱フォルダの右側に表示されている[空にする] をクリックした場合と同じようにサーバ上からメールを完全に削除します。